アドレスv 125gの外装

CHOCOLATE 3
ファーストピアスが外れてしまいアレルギーなどが怖くてガラス製のこちらを購入。配送中に傷が入ったのかピアスホールに入れてキャッチを付けようとしたら折れてまだ塞がりきってないピアスホールから耳たぶの中に入ってめちゃくちゃ痛い。ガラスなら体内にあっても問題ないだろうからとりあえずこのまま様子を見てみる。正直こわい。

CY 2
チャックが1週間で壊れました。部品が割れてるので直りません。長財布は入るサイズです。

一般市民 5
デニム生地のジャケットの部分色褪せ（色抜け）がひどくなってきたので使ってみました。最初、染め直しをしようと思いましたが、あちこち問い合わせても、インディゴ染のデニムの染め直しを引き受けてくれる業者が見つからず、仕方なくという気持ちで試してみました。結果、決して完全とは言えませんが、個人的には納得できる仕上がりになりました。使い方もインク（染料）の出方も、サインペンそのものです。染料は布地に一気に滲んだりすることもなく、サインペンで画用紙に線画を描くように、ペン先が走った部分だけ着色されていきます。この特性が、デニムの修正には最適でした。インディゴ染めのデニムの場合、地色のままの糸と青染めの糸が織り合され、デニム特有の風合いになっているので、染料を浸してがっつり染め直してしまうと、デニム生地の風合いが消えてただの着色木綿布みたいになってしまいます。このペンで、筆圧をほとんどかけずに脱色部分をなぞると、一番表面になっている糸だけに色が乗って、下層になっている糸には色がつかないので、デニムの風合いを損なわないで着色することができました。地色との境目は、ペンで塗った部分を水にさらし、スチームアイロンの蒸気を何度か当てると、言われないとわからないぐらいにボカすことができました。（ちなみにガッツリ色をつけたい場合は、少し筆圧をかけながら塗り込めば、下層になっている糸にまで染料がつきます）