R♡洋服全て1,000円さん専用　VANS

黄鉄鉱 5
素晴らしくコスパのよい製品です。なんら取説的なものがなく本体のみが納品されるのでちょっと戸惑いますが、製品背面に書かれているP0～P3の英文説明を元に実際に少し実験してみれば、仕様はすぐに理解できるでしょう。複数個を購入し、1個だけ動作不良がありましたが連絡したら迅速に対応していただけました。あまりにもコスパが良いので不良率もそれなりだとは思いますが、それをサポートできちんとカバーしてくれるのはありがたいです。温度センサ部の反応はかなり速く、熱慣性はかなり低いものと思われます。温度センサを指で持った途端に、室温からどんどんプラス方向に表示が遷移します。初期状態では温度表示にかなり誤差があります。ウチの場合、+1.3度でしたが校正機能がありますのでなんら問題ありません。いわば、個体差調整をしないままで出荷されているって感じですね。自分で校正すれば全く問題ありません。リニアリティーはかなり良好で、ウチでテストした限りでは、5～35度の範囲内で0.3度以上の誤差は確認されませんでした（リファレンスは　おんどとり）。AC100V系を自分で配線しないといけないので相応のスキルが要求されますが、そのへんを分かった上で（+初期不良リスク）使うのなら、これは素晴らしい製品だと思います。

ST'kens 4
毎回、3～4年毎に剥がれた物干し竿の修理に使用しています。以前は近所のホームセンターに置いてあり同居の家族が自分で直していましたが、最近は在庫していない事が多く、Amazonでの購入が多いですね。1パックで1本の修理が可能で、家には2本の竿があり、1～2年ズレて修理することになりますので購入使用頻度は多い方だと思います。施工は簡単で、両端のキャップを取り外し、古いチューブをカッターで切れ目を入れて剥がす。端から新しいチューブを通してドライヤーなどで温め、端から均等に縮まるようにする。端は3cm程余らせ、暖かく柔らかいうちにパイプの内側に折り込み、最初に外した両端のキャップを付け直す。だけです。コツはドライヤーの場合は温めて縮むのに少し時間が掛かりますので、均一に縮むように回しながら行うと良いでしょう。当方はヒートガン（ドライヤーより強力なモノ）で行いますが、その際には高温になり過ぎて溶ける事もありますので手早く行うようにしています。あまり回さずに一部分だけ高温になり過ぎると早めの劣化?剥がれの原因になるので、経験上「熱湯」の方が高温になり過ぎずキレイに施工できます。給湯設備？ヤカンやらポットやらのお湯の準備がさほど大変ではない方には熱湯をお薦めいたします。ちなみに当方で使用している竿はスチールパイプのタイプですが、竹竿でも同様に施工できると思います。熱収縮チューブの一つではありますが直火では溶けたり燃えたりするので厳禁です。また、鉄パイプの端面のバリ、竹竿の棘でのケガ、ドライヤー若しくは熱湯による火傷などには注意の上施工してください。ご参考までに。

NORI 5
ちっさいのにこの重量感、アンティークな感じ、最高です。違う型も欲しくなりました。